東京ドーム~~~~!

乃木坂46 真夏の全国ツアー2017 FINAL in 東京ドーム”

終わった、終わっちゃった。

今回はチケットをモバイル1次、2次と苦労することなく確保でき、有難いことに2日間参戦することが出来ました。

今は楽しかったなぁ…という想いと、全てが終わってしまった喪失感でいっぱいなのですが…

この余りにも濃厚な2日間を忘れたくない、という思いで初めてブログを書いてみました!まぁ、単なる備忘録です~。

 

7日のライブ前に、ろんちゃんちいちゃんまこちゃんの4人で念願のアイドル縛りカラオケに…!(序盤はずっとももクロを歌って盛り上がってたけど)終盤のひと夏の長さより…スカイダイビングで“私たちの夏はまだ終わってなかった!”と、一気に東京ドームへの実感が伴ってきた。大好きなアイドルの曲を歌えて、しかもその曲をみんなが知っていて盛り上がってくれる。ただそれだけの事がめちゃくちゃ嬉しくて、めちゃくちゃ楽しかった!!また行こうね?

 

東京ドーム着弾。どこを歩いても人、人、人!!これは会いたい方と会えないかも……と危惧しましたが2日間通して無事何人かの方とお会いすることができました!皆さんとても良い方達で、機会があればまたごゆっくりお話したいです。

…こうやって振り返ってみると、改めて人の縁って不思議。今回2日間通してお世話になったろんちゃんも、年齢も住んでいる場所も違うし、初めて会った時から1年も経っていないし、まだ数回しか会ったことがないのに、まるでずっと知り合いだったかのようにお話したり笑ったりできる。うーん、凄い。

 

ライブ。初日が終わったあとは大量のJKが何だの演出がどうだの、色々とネガティブな意見を言ってましたが2日目のライブが終わったあとの感想は全く違うものでした。

 

まず初めに推しメン生田絵梨花さんについて。今までのライブで、「乃木坂らしさ」を表現する上で必ず軸となっていたいくちゃんのピアノ演奏。東京ドームでも見ることができました。乃木坂46を象徴する曲として歌われた“君の名は希望”のピアノ演奏、そしてその後に続く“何度目の青空か”。黄色、青色のサイリウムの中心で歌う彼女の姿を私はあと何回見れるだろうか……ふとそんなことを考えながら、今目の前にある景色を必死に目に焼き付けました。

初日では台本通りの台詞(しかもいくちゃんは噛んでた(可愛かったけどね))しか聞けなかったけど、2日目には本当の声を聞くことができました。

神宮球場や帝国劇場、中日劇場、そして東京ドーム。いくちゃんには今年だけでも色んな場所へ連れて行って貰い、色んな景色を見せて貰いました。いくちゃんが坂を上り続ける限り、どこまででも着いて行きたいし、もっと色んな景色を見たい。そして言葉通り、彼女はこれからもっと沢山の場所へ連れて行ってくれるんだろうな。

 

そして2日目のWアンコール“きっかけ”。目の前には、仲間であり親友であるひめたんと肩を組み、子供みたいに顔をクシャクシャにして泣いているいくちゃんの姿がありました。ちーちゃん含めた中3組は、同じメンバーとして仲間やライバルでもあるけれど、それ以上に“友達”である印象が強い。乃木坂46中元日芽香は居なくなってしまうけれど、一人の友達として、ずっとずっといくちゃんの隣にいて欲しいな。

この写真、みんな輝いてるよ!

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東京ドーム公演、ありきたりな言葉だけどすごく楽しかったし、感動しました。

ひめたん万理華のラストステージ。送り出す場所が感動を誘うようなVTRや下手な演出で作られた物じゃなく、乃木坂46が集まって自然とできたあの空気感だから良かった。(SHOWROOMで知ったんだけど、きっかけを選曲したのはメンバーだったんだね。)これまで一度も涙を見せなかったひめたんと万理華がメンバーに囲まれて涙を流す姿を見て、あぁ、本当にこれが最後なんだ……とやっと実感しました。まいまい、ななみんの卒コンに行けなかった私は、誰かを見送るという感情を初めて知りました……。

 

最後、2人の「ありがとうございました」の声は2階席の私までしっかりと届きました。たった一度の人生で、アイドルという、乃木坂46という選択肢を選んでくれてありがとう。

 

メンバーが口にしていた「東京ドームはまだまだ通過点」という言葉。辿り着く先がどこかは分からないけれど、まだまだ一緒に夢を見させてください!

 

 本当に楽しかったです、乃木坂46アリガトウ!

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